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「大切に住み続けた古い家」は、住む人の愛着がいっぱいなのはもちろん、歴史的価値も持っています。
『壊すのではなく、動かして、直して、使い続ける』ものを大切にする日本人の心です。 |
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区画整理のためやむなく移動する場合や、スペースを広くとるために動かしたいときなど。 |
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日当たりを良くしたい、家相を良くしたい場合など。
家を回転するだけで、気分も大きく変ります。
←庭の日当たりも良くなり、もう一軒建ちました。 |
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家を持ち上げて1階部分をガレージや事務所にするなど、限られたスペースも有効利用。 |
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家の建っている土地が道路より低く雨が流れ込むなどの場合。
基礎部分を高くします。 |
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地盤沈下や土台の腐食などで家が傾いてきた場合。
沈下部分を持ち上げて土台の下にカイ物をするか、 状態により基礎や土台を新しくします。 |
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一昔前の建物の基礎には地震・湿気・沈下に耐えられないものもあり、現代主流の「ベタ基礎」に換えることで強度が格段に上がります。
状態により地盤の基礎補強も。 |
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※ 区画整理のため動かさなければならない
※ 家を動かして敷地を有効利用したい
※ 日当たり・家相により向きを変えたい
※ 家を持ち上げて1階を増築したい
※ 湿気がたまりやすいのでかさ上げしたい
※ 土台が古くなったので交換したい
※ 場所を変えて建物を保存したい
※ 耐震のため家の基礎を強くしたい |
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※ 住み慣れた家に再び住める
※ 壊して建て直すよりリーズナブル
※ 歴史的価値の保存ができる |
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古い住み慣れた家(中古で購入した古民家)
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場所を移動
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新しい基礎の上へ
(鉄筋入りコンクリートベタ基礎で強度UP!)
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傷んだ部分を修復
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さらに住みやすくリフォーム
(古民家の良い雰囲気を残しつつ現代風アレンジを加える、など) |
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